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旅日記 '21 3/27



4/5 月曜日 念願の靖国神社!

ミ,,, ゚Д゚彡「ついに行って来ました靖国神社」」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「昔から行きたい行きたいって言って、結局行かなかった場所」

ミ,,, ゚Д゚彡「新宿駅は怖い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「調べてみると新宿駅通らなくてもいいルートあるみたい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「でもせっかくなのでやって来ました新宿ステーション」

リil;゚ ヮ゚ノi 「ついに来ちゃった」

ミ,,, ゚Д゚彡「通った事は何度あるので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「良い機会なので駅周辺をうろうろと」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「色々と知っている場所が」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大きい駅」

ミ,,, ゚Д゚彡「半端な田舎者には魔都だよ。本当に。今回はすぐに外に出たから迷わなかったけど、中央線に乗り換えだったりしたら厳しい」

リil;゚ ー゚ノi 「ダンジョンだからね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「街路樹が咲いてる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、地下鉄へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「延々階段降りてると、一体どれほど地下まで掘ったんだと怖くなる」

リil;゚ ー゚ノi 「こっちだと地下は深くても2階だからね。それでも深いって感じあるのに、東京だと地下4階はありそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「地下鉄乗って九段下駅まで」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「階段で地上まで上がります」



ミ,,, ゚Д゚彡「思えば遠くに来たもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「途中寄り道しないなら、最寄り駅から1時間くらいしか掛かってない気もする。東京って意外とせまい?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「看板あるので、さくさく行こう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「西に進みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「到着! おお、良い景色!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「青空を背景に佇む大鳥居!」

ミ,,, ゚Д゚彡「桜もまだギリギリ満開だ」

リil;゚ ー゚ノi 「凄い今更なんだけど、3月の最終週なんだよね。まだ4月になってないよね。今年は本当に季節が半月早い」



ミ,,, ゚Д゚彡「桜と大鳥居」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「きれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして外園に進むと、いやはや咲いてるな!?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜の木がいっぱい生えてる。これが見たかった!」

  

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ほぼ満開だ。ただ、これでも散り始めている花もある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ミラーレス一眼と通常のコンデジとスマホカメラを全て動員」

ミ,,, ゚Д゚彡「取り回しという意味では、コンデジって便利だ。かなり拡大できるし。僕みたいな写真の撮り方するなら、十分だったり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ソメイヨシノじゃない桜も色々咲いているね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「桜なのは分かるけど、何の桜かは不明だ。種類が多すぎる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「しだれ桜や八重桜は何となく分かるんだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「銅像発見」

リ.il.゚ ー゚ノi 「靖国神社を作った人かな?」

  



ミ,,, ゚Д゚彡「色々書いてあるけど、正直興味無い……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「参道をさらに進みます」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「例年だったら花見できたかもしれないけど、残念ながら今年は無理だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも座って桜見ている人もいるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「奥の喫茶店テラス席が埋っている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お花見」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「お洒落な喫茶店もいいけど、昭和の香りがする売店も好きだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「サクラソフトクリームを購入。写真は上手くとれませんでした。残念」




ミ,,, ゚Д゚彡「さらにすすんで第二鳥居」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こちらも周囲の木々と桜と青い空のコントラストがきれい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲に奥ゆかしく咲く桜に風情を感じる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どかっと咲き誇るのもいいけど、静かに一本だけ咲いているのもいいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「桜には色々な楽しみ方があるものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さらに進みます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「神門に記された菊のご紋が神々しい」

リil;゚ ー゚ノi 「上手く説明できないけど、物凄い存在感だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「内園へ入ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「門の向こうも桜が満開」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「思ったよりも人が多い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜を見に来ている人かな」

 

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずひたすら撮りまくる」

.il;゚ ー゚ノi 「最終的に300枚くらい撮影してたみたい」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「本殿に参拝。おみくじを購入し、御朱印を頂く」

リil;゚ ー゚ノi 「あれ、なんか日付が」

ミ,,, ゚Д゚彡「禁則事項です」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして今回の目的、標本木」







ミ,,, ゚Д゚彡「東京の桜の開花基準となる木だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「1966年に気象庁の標本木が老化して、こちらに写りました」

 

 





ミ,,, ゚Д゚彡「意外と横に長い標本木。左に向かって枝が伸びている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ほぼ満開だけど、やっぱり少し散りはじめている」

ミ,,, ゚Д゚彡「他の気に比べると少し散るのが多いかなー、という印象」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次機会があったらもう少し早く来てみたいね」




ミ,,, ゚Д゚彡「周囲をうろうろ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本殿を右回りに歩きます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「遊就館」

リ.il.゚ ー゚ノi 「奥は有料だけど、一階ホールは無料です」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「色々おいてあるな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色合い的に52型かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「改修素材に使いまくったせいで、手元に無くなってしまった」



 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴





ミ,,, ゚Д゚彡「海防艦の碑が」

リ.il.゚ ー゚ノi 「見てみると意外と多いみたい。小さい船だから沢山作れたのかな?」

 


 

ミ,,, ゚Д゚彡「なんか色々見知った名前が」

リil;゚ ー゚ノi 「艦これやっていると色々知識付くよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それから少し進んで神池」

リ.il.゚ ー゚ノi 「正統派日本庭園」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「緑の中に咲く桜は美しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もっと緑色になった頃にも来てみたいね」




ミ,,, ゚Д゚彡「こうして木々の向こうにでかい建物が見えるのも、奇妙な感覚だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「神社という一種の異界のすぐ側に外の世界が見える不思議」

ミ,,, ゚Д゚彡「明治神宮の時も思ったけど、東京は奇っ怪な世界だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「さらに進みます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「神社の裏手の雰囲気って好き」

リ.il.゚ ー゚ノi 「正面の華やかな部分とは違った奥ゆかしさ」

ミ,,, ゚Д゚彡「濃いピンクの花が咲いていたけど、何の花だろうか?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「#オラ草がしりてえ」


 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「そして、西門へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょっと外に出て写真撮ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「すぐそこに10階立てのビルが並んでいるのも凄いもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「望遠レンズに付け替え、境内に戻ります」


 



ミ,,, ゚Д゚彡「望遠レンズの使い方は未だよく分からぬのが正直なところ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「慣れだよ、慣れ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「神社の外にも桜が咲きまくってる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「再び神社に戻ります」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず神社参拝はこれにて終了」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「次は緑が増える時期に来てみたいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「きっと暑いんだけど……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて隣の千鳥ヶ淵に」

 

  

ミ,,, ゚Д゚彡「横断歩道から眺める桜並木」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道路を背景に咲くサクラも、非日常的な感じ」

ミ,,, ゚Д゚彡「良く見る構図だけど、実際に取ってみると面白い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「歩道橋を降りて、歩きます」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「千鳥ヶ淵と桜。そして、周囲に人いっぱい!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「宴会開いている人はいないけど、みんな桜見に来てる」

ミ,,, ゚Д゚彡「疲れてきたので引き返します」

リil;゚ ー゚ノi 「意外と遠い」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「九段下から新宿経由で帰ってもいいけど、北に向かいます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「街中をとことこと歩きます」



ミ,,, ゚Д゚彡「ふと見つける。これが竹書房か」

リ.il.゚ ー゚ノi 「このビルは畳んで別の場所に移転みたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「では、飯田橋駅より南北線で北に向かいます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「地下鉄再び」



ミ,,, ゚Д゚彡「王子駅に到着。ここまで来れば埼玉はあと少し」

リ.il.゚ ー゚ノi 「その前に飛鳥山公園に」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここも東京の桜の名所の一つだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「既に人の気配が」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「咲いてるのー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここも満開」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「歩いてみると花見客多いぞ!?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一応集まって宴会するな、とは指示出てるんだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「派手に騒いでいる人はいないっぽいからまぁ……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜以外の花発見」



ミ,,, ゚Д゚彡「何だろう?

リ.il.゚ ー゚ノi 「街路樹だから珍しい植物じゃないと思うけど、ちょっと調べるのは手間だね」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「下に下りてみると人いっぱい」

リil;゚ ー゚ノi 「大丈夫かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、今日一日で桜見るのは飽きたので帰ろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「桜が含まれている写真だけで500枚くらい取ってるからね……」



ミ,,, ゚Д゚彡「後は帰って寝るだけ……疲れた」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさまでした」

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