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旅日記 '20 12/27 |
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12/30 水曜日 栃木県南部で夜景撮影 ミ,,, ゚Д゚彡「12/28。天気晴れ。というわけで出発ー」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あまり出歩くな、とは言われているけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「感染する条件は分かっているのだから、それに気をつければ問題ない。基本的に一人で行動して、マスクして動いて、黙々と飯食って、写真撮って帰る、だから」 リil;゚ ー゚ノi 「一人旅の醍醐味だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「蓮田SAに寄って、昼食を」 リ.il.゚ ー゚ノi 「角煮トマトカレー丼。角煮入りのトマトカレーです」 ミ,,, ゚Д゚彡「結構美味しい。でも、カレーと角煮の味が微妙に噛み合ってない……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「そういうこともあるよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「北関東自動車道に向かう予定だったけど、うっかりそのまま北に行ってしまった。栃木ICで係の人に言ったら、Uターンさせて貰えた。貴重な経験である」 リ.il.゚ ー゚ノi 「車の番号控えられて乗った場所と目的地聞かれて、一回出てから作業用レーン通って戻ってきて、一般レーンでカードを取らずに入りました」 ミ,,, ゚Д゚彡「出流原PAにてカフェオレを買う。これは結構美味しいのだ」 リil;゚ ー゚ノi 「カフェオレ好きだよね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと以前から気になっていた神社に寄る。樺崎八幡宮」 リ.il.゚ ー゚ノi 「御朱印貰えると想ったんだけど。人いなさそう」 ミ,,, ゚Д゚彡「多分お祭りの時にしか御朱印はやっていないタイプなのだろう。残念」 リ.il.゚ ー゚ノi 「お正月やお祭りの時は人があつまりそうな気がする」 ミ,,, ゚Д゚彡「改めて、、毎度おなじみ足利織姫神社」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夜景がきれい。そして、恋人の聖地」 ミ,,, ゚Д゚彡「高台に建つ特徴的な神社だ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「境内が広くて、拝殿もさらに上にあって。こういう景色いいよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして御朱印ゲット! 前回来た時は16時過ぎてて御朱印貰えなかったけど、今日は15時過ぎに来られた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、新型コロナの影響で、書置きだけみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「日没までの時間つぶし。周囲をうろうろ」 リil;゚ ー゚ノi 「山頂の喫茶店はまだ入った事が無い……。以前から気になっているのに」 ミ,,, ゚Д゚彡「営業時間が15時までらしい。御朱印も貰ったし、夜景も今回撮ったし。しばらく来ることはないかなぁ……。残念。夜景取るのに15時前着は早すぎるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「足利から西に何か見に行くときは寄るかもね」 ミ,,, ゚Д゚彡「織姫神社から眺める夕日」 リ.il.゚ ー゚ノi 「きれい」 ミ,,, ゚Д゚彡「それから30分ほどしてから、改めてカメラ構えます」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここから夜景の時間になります」 ミ,,, ゚Д゚彡「ライトアップされた神社。夜の闇に朱色と白が映える」 リ.il.゚ ー゚ノi 「カメラ持った人が増えてきました」 ミ,,, ゚Д゚彡「夕刻の空と夜景が美しい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夜景が一番きれいに撮れるのはこの時間帯だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「遅くなると背景が黒く染まって、逆に光が滲んでしまう。難しい塩梅だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大体日没少し後から空に光が残っている一時間くらい。写真撮り慣れている人なら、もっと遅くてもちゃんと撮れそうだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「カメラを変えてみる。次はスマホ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「意外としっかり撮れてるね。 ミ,,, ゚Д゚彡「また別のカメラ。CANON」 リ.il.゚ ー゚ノi 「弱い光捉える能力は今のカメラの方が上みたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「カメラによって向き不向きあるよな。まぁ、当たり前だけど。ソニーのカメラは良くも悪くも若干発色が強いし」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「続いて上に登ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「微妙に不気味な雰囲気だ」 リil;゚ ー゚ノi 「夜だからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「正面に見える夜景がきれいだ。撮影場所と光源が近いと、滲まなくて良い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「目で見る分には遠くても近くても問題無いけど、写真として納めるとなると、無視できない要素になってくる」 ミ,,, ゚Д゚彡「人間の脳の補正能力は凄まじいものがある」 リil;゚ ヮ゚ノi 「自動トリミングから画像補正までまとめてやってくれるからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「スマホにて撮影。ミラーレスに比べると撮影範囲が広い。今まで気付かなかったし、気にしなかった。ちっと覚えておこう」 リ.il.゚ ー゚ノi 「広い景色撮るのに使えるかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「CANONのカメラにて撮影。……そういえば、星撮影モードで夜景撮影するとどうなるんだろう? ふと思いついたけど」 リil;゚ ー゚ノi 「その発想は無かったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「では、次は大平山だ!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一般道を走っておよそ1時間と少し」 ミ,,, ゚Д゚彡「途中山を越える。こういう夜の山道って好きだ。あくまで人間の世界のちょっと外という前提で、だけど……」 リil;゚ ー゚ノi 「奥日光湯元の向こう側は本当に異界だったからね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「無事大平山到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「時間は夜の19時半くらいです」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここからの夜景もきれいだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「眼下に広がる関東平野」 ミ,,, ゚Д゚彡「やはり遠いせいか、拡大してみると光が滲む……!」 リil;゚ ー゚ノi 「どうしても大気密度濃くて、埃やら水分やらが多い空気を通ってくるからね。星みたいに真上から来るわけでもないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「神社に到着。人はいない。でも明かりがあるので、結構不気味。まだ見物できるほどの不気味さだけど」 リil;゚ ー゚ノi 「本当に不気味な場所って、本能が近づく事を拒否するよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「売店の方へと向かいます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつもの夜景スポット」 ミ,,, ゚Д゚彡「いやー、きれいな景色だ。関東近辺の夜景だととりあえずここってくらい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「車で簡単に上れるからね。筑波山はきれいだけど、ロープウェイに乗らないといけないし。秩父の美の山公園はちょっと遠い」 ミ,,, ゚Д゚彡「……今更なんだけど、夜景撮影モードよりもマニュアル撮影で撮った方が融通は利くよな。ピント調整したら光滲まないかもしれない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一度にまとめてあれこれやるとこんがらがっちゃう」 ミ,,, ゚Д゚彡「では。帰宅」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」 ミ,,, ゚Д゚彡「途中腹が減ったのでラーメンを食べる」 リil;゚ ー゚ノi 「……ご飯のおかずにラーメンだよね。これ」 ミ,,, ゚Д゚彡「ふと空を見上げると、月明かりに照らされて雲が白く浮かんでいた。こう白く照らされた雲ってのは、結構怖いものがある。巨大さというか何というか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「夜は距離感が掴みにくくなるのも原因かも」 ミ,,, ゚Д゚彡「しばらくしたら月暈が出ていた。めずらしい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「満月に近い条件で巻積雲が出ていないと撮影できないからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「画像のコントラスト上げたり何なにりしてみると、幻月も見えているようにも感じるけど、どうだろうか? ちっと厳しいか?」 リil;゚ ヮ゚ノi 「言われて目をこらしてみると見える……かも?」 |
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