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旅日記 '20 11/21


11/29 日曜日 旅日記 奥日光に星を撮りに



ミ,,, ゚Д゚彡「三連休初日、昼くらいに出発!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「良い天気です」

ミ,,, ゚Д゚彡「もう少し早く出ておくべきだったと思うけど、寝過ごしてしまった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「朝起きるの苦手だからね」



ミ,,, ゚Д゚彡「東北自動車道。佐野近辺」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「良い感じに山が紅葉してる!」

ミ,,, ゚Д゚彡「朝くらいに家出て、大平山とか行っておけばよかった……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今からだとちょっと遅い」



ミ,,, ゚Д゚彡「佐野SAに到着ー」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「SA内を歩き回ります」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山が紅葉できれいだ。つくづくもっと早く出ていればと思う」

リil;゚ ー゚ノi 「どこか出掛けると、大体もっと早く出ていればって思うよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「きれいだ。車停めて眺めたい。無理だけど……!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「宇都宮ICから日光有料道路へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりが一番の見頃だろうか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山が紅く染まってる」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここで降りて紅葉を見に行くわけにもいかん……。中禅寺湖に沈む夕日が見たいのだ。可能なら戦場ヶ原に沈む夕日が」

リil;゚ ー゚ノi 「時間的にちょっと厳しい気がする」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「いろは坂。この標高になると、さすがに散っているな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここの紅葉の見頃は11月初旬だしね」



ミ,,, ゚Д゚彡「車多くね?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「麓の日光市内で観光して、奥日光の宿に泊まるんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうのやってみたいけど、金もだけど気力持たんのよね」

リil;゚ ヮ゚ノi 「大体夕方になると家に帰りたくなっちゃう」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「中禅寺湖半。残念ながら日は沈んでいた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、こっちも人多い」



ミ,,, ゚Д゚彡「空に浮かぶ月がきれいだ。手元のカメラではくっきり取れないのが残念」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ミラーレス一眼でももう一段階倍率高いレンズ必要みたいだしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「画像処理で倍率上げると、縁が霞む……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして三本松広場に到着」



ミ,,, ゚Д゚彡「なんか思ってたより車多いぞ!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここは純粋に星を取りに来た人が多いみたい」

ミ,; ゚Д゚彡「大砲みたいな望遠鏡持ってる人がいる……。30cmくらいの反射望遠鏡持ってきてる人もいる。単純に凄い」

リil;゚ ヮ゚ノi 「本気の星撮影装備だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一体いくらするんだろう……?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「カメラも含めて百万円じゃ利かなそう……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「黄昏の空が美しいな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「しばらくして空が暗くなってきた」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「アンドロメダ銀河がここまで大きく!」

リil;゚ ー゚ノi 「凄いね……!」

ミ,,, ゚Д゚彡「望遠レンズで撮影して、端っこに写ったらそっちにカメラ移動させて、中心くらいに来たら倍率上げて撮影という流れ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それでも、鮮やかに、とは言えないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこは色々やってみようと思う。人間どんどん欲が出ていくもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ある程度そういうものは必要だと思うよ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「CANONのカメラによる星軌跡モード」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今のミラーレス一眼でも出来そうなんだけど、まだそのあたりの使い方はよくわからないね。バブル撮影で出来ると思うけど」



ミ,,, ゚Д゚彡「湯元に到着」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ホテルの明かりがきれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにここまで来ると寒いな!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「かなり山奧だからね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「湯の湖畔から眺めるオリオン座」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人工の明かりと星も風情あるよね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「少し雲が出ていて、よく見えん」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それからもう少し奥に」



ミ,,, ゚Д゚彡「木々の間から見える旅館街の夜景。なかなか美しい」

リil;゚ ー゚ノi 「そして、これより先は完全に人の気配が無くなります」



ミ,,, ゚Д゚彡「ここまで行こうと思った。思ったんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「よく写真撮っている広い路肩」

ミ,,, ゚Д゚彡「まずいな。これより先に進むのは危ないと本能が告げている。夜の山道はある程度慣れていると思っていたが、明らかに異界だ。鹿もいたし」

リil;゚ ー゚ノi 「赤城山とか霧降高原とか先に人の領域がある山道ならともかく、人の領域が無い山道は予想以上に怖かった」

ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで、戻ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「再び三本松園地へ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「夜が更けてきたおかげか、さきほどよりもくっきり見えるような気がする。そして星目当ての人が増えている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「奥日光で星撮影するなら、確かにここでだよね」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「オリオン座とか色々撮影」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ南の空に雲かかってる」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「オリオン座と大星雲」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここまでくっきり……!」

ミ,,, ゚Д゚彡「これは新しいレンズ欲しくなるわな……」

リil;゚ ー゚ノi 「レンズ沼が手招きしてる……!?」



ミ,,, ゚Д゚彡「12時くらい。さすがに寒いので戻ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「中禅寺湖畔を通っていろは坂へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりは人間の領域だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日光PAへ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ここで一旦眠ろうと思ったんだが、無理でした」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「30分ほど目を閉じてから、帰宅」

ミ,,, ゚Д゚彡「その後無事帰宅して寝ました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おつかれさま」


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