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旅日記 '20 9/20


9/27 日曜日 栃木県南部の山の中から

ミ,,, ゚Д゚彡「連休なのでちょっと出掛けてくる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「天候はあいにくの曇りだけど」



ミ,,, ゚Д゚彡「なかなか重厚な層積雲だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回はどこに行くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと栃木の山ん中に」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは毎度おなじみ東北自動車道」



ミ,,, ゚Д゚彡「結構混んでるな。もう少し空いていると思ったんだが」

リil;゚ ー゚ノi 「連休中だからね」



ミ,,, ゚Д゚彡「いつものPAで軽く朝食」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「天麩羅蕎麦!」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと栃木県南部の山を見てみたかったので、鹿沼ICにて降ります。雨が降り出してきた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま山の中へ」



ミ,,, ゚Д゚彡「石灰岩の切り出し場か、これは。山がざくざく削られている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「調べてみると深岩山という石切場みたい。別の所には大きな資料館があるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、山を見ると白い層雲がわき上がっている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雨の日特有の山を登る層雲」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「風情あるな。うん。これが見られただけで結構満足」

リ.il.゚ ー゚ノi 「やっぱり雲と空、好きだよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「少し進んだ所で、表面がでこぼこの雲が見えた。山の影響だろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何も知らないで見ると、不気味な形だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして、山峯神社に到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「奥まった所にある神社だね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ここも意外と人多いな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「有名な神社みたいだし」

ミ,,, ゚Д゚彡「境内を歩いて本殿へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お参りは神社の中みたい」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「中でお参りして、御朱印頂きました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「宿泊施設もあるみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「変わった神社だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続けて、金剛山瑞峯寺」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「御朱印ってあったから神社と思ったけどお寺だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょっと眺めの階段を登ってお参り」




ミ,,, ゚Д゚彡「御朱印頂いたけど、神社の御朱印帳に貼っていいもんだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お寺の人は問題ないって言ってたから、問題ないのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、このまま帰るにはちょっと早いので、日光に行ってみよう。高い所に登れば、雲に突っ込めるかも」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「目的地は霧降高原。奥日光は多分、混んでる」



ミ,,, ゚Д゚彡「山の中を細い道を突き進む。こういう山奧まで道路あるのを見ると、人間って凄いなーといつも感心する。まだあんまり山奧じゃないけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山奧の道も鉄塔も、本当に凄いよね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ぎりぎり行けるかな?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日光市街地を抜けて、女峰山を登ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと無理っぽいな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして到着、霧降高原レストハウス」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「あと2,300m登れば霧の中に入るけど、無理っす。今そんなに元気ではない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「昔はリフトあったんだけど、無くなっちゃってるしねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「雲の底麺が視線と同じ高さにあるってのは、奇妙な感覚だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雲は本来上の方にあるのが常識だからね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに街の景色が見える。なかなか幻想的だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雲の下の空気は澄んでるから遠くまで見える」



ミ,,, ゚Д゚彡「多分ここが昔リフトがあった場所」

リ.il.゚ ー゚ノi 「20年以上前に一回乗った事あるね。家族旅行で」

ミ,,, ゚Д゚彡「リフトあったら頂上まで登るの楽なのに……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張って歩こう」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「少し進んだ六法沢展望台から撮影。すぐ先の谷を風が駆け上がって雲が沸き上がってる」

リil;゚ ヮ゚ノi 「迫力あるよね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「六法沢橋。すぐそこで霧が発生している」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「橋を乗り越える霧が圧巻」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「橋の向こう側の駐車場で車留めて撮影。沸き上がる霧!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「これでドローンとか飛ばせるともっと凄い景色撮れそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「画面から出て来てくれ50cmサイズになって」

リil;゚ ヮ゚ノi 「善処します」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「大篠牧場へ。なんか思った以上に混んでるぞ?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「連休だからじゃない?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「おお、牛がいる!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「牧場だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「夏場はわかるけど、冬場は平地に連れて行ってるのだろうか?」

リil;゚ ー゚ノi 「冬場は完全に雪に埋もれちゃうから、どこかに連れて行ってると思うよ」



ミ,,, ゚Д゚彡「帰る途中の防砂ダム。ここが台風とかにどうなるか、非常に興味ある」

リil;゚ ー゚ノi 「危ないから見に来ちゃ駄目だよ?」



ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと晴れ間が見えてきた」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今日はここまで」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「帰りに生姜焼き定食食べる。美味しかった。そして何事もなく帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」
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