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旅日記 '20 7/4


7/12 日曜日 旅日記 矢板の山まで雲を取りに



ミ,,, ゚Д゚彡「天気曇り。絶賛梅雨空です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「暫く家でじっとしていたけど、ついにどこか行く気になったんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに神経が鈍って仕方ない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「というわけで、東北道を北に向かいます」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「いつもここで停まっている気がする」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「距離的に休みやすい場所なんだよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「ソフトクリーム食べて体力回復」

リ.il.゚ ー゚ノi 「糖分と脂肪分と冷却効果。強力だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「今日は山に掛かる雲を見たいと思っている。行き先は霧降高原か、矢板の方か。どっちにしろあれこれ見てくるつもりはないので手早く」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「結局矢板にしました」



ミ,,, ゚Д゚彡「山に掛かる雲って好きなんだが、なかなか走りながらではきれいに獲れない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「矢板ICで降りて、山に向かいます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅やいたにて少し休憩」

リil;゚ ー゚ノi 「何度も来ているけど、あんまり見て回ったりはしないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「昼時に来たら、飯食ってみたいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから山へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雲に埋っているな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こちらが晴れている時の写真です」



ミ,,, ゚Д゚彡「今年の一月に撮影したもの」

リ.il.゚ ー゚ノi 「中腹から上が全部雲に沈んでいる……。山登ったらどうなるんだろう?」



ミ,,, ゚Д゚彡「では突撃!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「八方道路を上ります」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「思ったよりも霧が出ていないな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「層積雲みたいだから、そんなに濃くないみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「高濃度の霧ってなかなか見られれんもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もっと高い所に行かないといけないかも」



ミ,,, ゚Д゚彡「では八方ヶ原へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前星捕りに来た場所だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「なんか幻想的」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「霧は不思議な魅力があるよね」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲を眺めると灰色の景色」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雲の中だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「思っていたより濃くはないのは残念だけど、とりあえず見たいものは見えた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雲の中好きだよね。すぐ飽きるけど」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「本来ならこっちに矢板市が見えるんだけど、雲色に染まっている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空を見上げると太陽がうっすらと」



ミ,,, ゚Д゚彡「思ったよりも雲薄いみたいだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「多分層積雲の雲だからあまり高くは無いよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「ウラシマソウ……と思ってたけど、マムシクサらしい。テンナンショウの仲間。この時期に山に行くと結構見かける草だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「良く見るとあちこちに生えてるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「山の駅たかはら

リ.il.゚ ー゚ノi 「開業時間に来るのは、これが始めてだね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「人は少ないけど、すこしいる。店内は撮影禁止って書かれてたので、パス」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「普通の山のお土産屋さんでした」

ミ,,, ゚Д゚彡「トイレ済ませてジュース飲んで、出発」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次はどっちに?」



ミ,,, ゚Д゚彡「北に行くとどうなるんだろう? と思ったので、北に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「地図上だと塩原に抜けます」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「鬱蒼とした森を抜けて塩原へ。これといって目を引くものは無かったな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「普通の山道だしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「国道400号線を東に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山に霧が掛かってるね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山にかかる霧を見るのが今回の目的だった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「目的達成?」

ミ,,, ゚Д゚彡「もう少し切れ端が舞っている方がきれいだ。がっつり雲になっていると、なんか面白みが無い。なかなか良い感じの雲は見られないもんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうしてもみじ大吊り橋へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「結構人多いぞ!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「とりあえず緊急事態宣言は解除されたからね。この時点ではそんなに感染者も多くなかったし。……この時点では」


 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「晴れている時に来たいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「時間に余裕あったら、向こう岸まで歩いても良かったかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「今日は早めに帰るつもりなのだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し進んだ所で、展望台」



ミ,,, ゚Д゚彡「初日の出見に来たいけど、なんか込みそうでもある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気が向いたら別の機会に朝日見に来ようね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「実に重苦しい風景だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「立ちこめる雲と、濃緑色の緑色……」

ミ,,, ゚Д゚彡「たまにはこういう景色もいいもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、やっぱり晴れている方がいいよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「ICちょっと前のラーメン屋にて。つけ麺大盛り」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高速自動車道を南に走ります」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「大谷PA。ってここで良く休んでいる気がする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「位置的に休みやすいんだよね」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「眼前に広がる灰色の空」

リil;゚ ー゚ノi 「梅雨だらか仕方ないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「いつになったら晴れるやら」

リil;゚ ヮ゚ノi 「この旅日記掲載している時点で、週間予報にはずらっと曇りと雨マークが……。七月の末の連休にはさすがに晴れると思うけど」



ミ,,, ゚Д゚彡「風が強いのか上空の雲が変な形になっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「レンズ雲みたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、これからどうなるかな……。この時点でコロナ感染者増えているし、あんまり不用意に出掛けるのは危険かもしれん」

リ.il.- _-ノi 「困ったね……」
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