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旅日記 '20 2/1


2/9 日曜日 上三依リベンジッ!

ミ,,, ゚Д゚彡「朝六時ちょっと前に起床します」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空が明るい」



ミ,,, ゚Д゚彡「6:40頃。日の出。もうちょっと日の出時間早くなってると思ったけど、まだまだ遅いようだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日の出や日没の時間が加速していくのは、2月の終わりくらいからだね」


 



ミ,,, ゚Д゚彡「佐野SA下りより撮影。遠くに富士山が見える」

リil;゚ ー゚ノi 「肉眼で見ると大きく見えるんだけど、写真に収めていると小さい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「脳の画像補正って凄いんだな。と毎回思う事だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから北に向かいます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「八板のあたり。雪が舞い始める!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「強い風に流されて、こっちまで飛んで来ているんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、雪を見に行く時は『やばくなったら帰る』だからな」

リil;゚ ー゚ノi 「奥まった所までは行けないからね……。事故越したら大変」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「西那須塩原ICで下りて国道400号線を西に向かいます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪が舞っている……! 積もるほどではないけれど、きれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「写真に納められないのが残念だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪は小さいからね……。残念」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「奥の方に行くと雪も積もりだした。ただ、随分と少ない気がする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今年は雪が少ないしね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「暗い色の山と白い雪のコントラストが素晴らしい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪景色だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「山盛りの雪ってのも見たいけど、無理です」

リ.il.- _-ノi 「チェーン買えばいいんだけど、高いからね……。年に一回か二回、雪を見に行くためだけに買うのはさすがに……」




ミ,,, ゚Д゚彡「尾頭トンネル前まで到着。一応ライブカメラを確認してこの先にも雪が積もってない事を確認している。ビバ文明の利器」

リil;゚ ー゚ノi 「あなたのスマホの使い方、どこかずれているよね?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「トンネルを抜けると、そこは特に変わらぬ風景だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして上三依まで到着」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「前に来た時はめっちゃ雪まみれだったのに、今年は少ない」

リil;゚ ヮ゚ノi 「積もってたらここまで入ってこられないんだけどね!」

 


 

ミ,,, ゚Д゚彡「上三依からさらに北に向かいます。スリップ防止の砂が撒かれていて、道路が茶色い。雪国は大変だな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「福島県へ!」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅たじまに到着。駐車場に積もった雪が凍って、ちょっと滑るぞ!?」

リil;゚ ヮ゚ノi 「あぶない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「徐行で進めば問題ないけど、びっくりしたぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここから奥に行くの? 戻る?」



ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにこの先は危ないな。ライブカメラ映像見てみても、道に雪が積もっている場所が多い。行けない事はないだろうけど……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「引き返します」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「上三依のT字路を南に抜け、国道121を南下します」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「なんだか塩原よりもこっちの方が雪多く見えるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「空気の流れの関係なのだろうか。こっちの方が山ひとつ向こうだし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山をまたぐと気象ががらっと変わるから」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「途中橋があったので撮影」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「足跡もないきれいな雪だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「がっつり足跡を付けて戻って来ます。新しい雪を歩くのは楽しいな!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そからさらに南に」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「五十里湖のちょっと北側。去年はこのあたりで引き返したんだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こちらがほぼ同じ場所の写真です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「色合いが全く違う。なかなか凄いもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「天気の変化はどうしようもないからね。でも、こういう年ごとの変化を見るのも楽しいものだよ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅西湯川とその少し奥」

リil;゚ ー゚ノi 「少し進むと急に雪が増えたよ!?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そんなに距離離れていないのにここまで変わるのか、と感心」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「次はどこに行こうか? あとは日光に抜けて帰るだけ?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ちっと霧降高原行ってくるぜ!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「また唐突な思いつきで。というより、大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ライブカメラ万歳」

リ.il.゚ ー゚ノi 「文明の利器って凄いね」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「山を登って大篠牧場に到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「冬季なので閉ってます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雪は積もっているけど、それほどでもないな。表面は白いけど、そんなに層が分厚くない。そのおかげでこっち来られるんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「この先大丈夫かな? ライブカメラで見られる所は通れる感じだったけど、それ外はわからない。無理そうだったら素直に帰らないとね」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「がっつり除雪してあるので思った伊寿に問題無く進める」

リ.il.゚ ー゚ノi 「意外と大丈夫なものだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、怖いのは怖いけどな」

リil;゚ ヮ゚ノi 「思いつきで行動するのは危ないからね……」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「霧降高原レストハウス。車いっぱいで留められぬ……。何しに来てるんだろう、こんなにたくさん……。登山?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山奧に感じるけど、高速道路のICから30分の場所だしね」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「山を下るにつれ一気に雪が減っていく」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あっという間に平地の景色」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「今回はこれで帰宅。昼くらいだけど、今日は早めに帰りたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日光有料道路から東北道へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「大谷PAにて昼食。餃子丼」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「どんな感じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「タレの酸味がちと強い。美味しいには美味しいんだけど……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「午後用事を片付け、ちょっと星を撮りに行きます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「街場近いと空が明るい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それでもカメラの性能が高いから何とかなるよ」



ミ,,, ゚Д゚彡「地平に沈む金星」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おおよそ八時半です」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「続けてカノープス撮ったり、カシオペアや北斗七星撮ったり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「カメラ向けて待ち時間が厳しかったり……」

ミ,,, ゚Д゚彡「じっとしている行為が苦手なのです」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そうしているうちに夜遅く」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「そろそろ疲れてきたので帰宅します」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」
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