1/13 日曜日 旅日記 初日の出
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「1/1深夜。初日の出を見に向かいます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「夜中12時過ぎたらすぐに出発」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「今回は遠くに行く予定だから、あんまりのんびりはしていられない」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「とりあえず空を撮ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「きれいに晴れている。良い事だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今冬は雨が多いからね。12/30にも小雨振ってたし」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「常磐道を北に突っ走ります」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「走り走って毎度おなじみ友部SA」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「1時半。遠くに行くというので、かなり時間気にしてしまう」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「そらを見上げると星がきれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「オリオン座が西の空に見えるというのは、何か違和感がある」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「オリオン座は東の空に見えるって先入観が……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「年迎えカツカレー。いまいち食べた気がしないぞ。量的には普通なんだけど」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「食べ過ぎよくないよ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「少し休憩しつつ、HPのファイルの整理をしてから出発」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「まだまだ先は長いね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日立中央PA。いっそここから日立中央に行ってしまおうかとも誘惑に駆られる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「何年か前に来たよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「カフェオレ買って高萩まで行って、ちょっと山奧に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「秋に来た……ではなくて、来ようとした花貫渓谷駐車場へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「おおお。星がきれいだ。肉眼でプレセペが見える」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「もうちょっと山奧に行けば良かったかもだけど、時間の都合でこのあたりで写真撮ってます、山奧行ったら海岸で星撮れなくなっちゃう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「加えて開けた場所が見つからないので、道路灯ががっつり照らす駐車場で。まぁ、次はもうちっと奥まった場所へ行くとしよう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「写真を撮ってから、引き返して高萩海岸へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「高戸前浜海岸駐車場に到着。こっちも暗いな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「意外と車多い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「真っ暗なせいで肉眼だと海岸の形わからんな……」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「海に向かって撮影します」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「すげぇ！ やっぱカメラ凄い！ こういうもの撮ると欲が湧いてくる！ なお、奥の明るいものは、ちっこい灯台的なものです」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「今のものより高いカメラって……そんなに余裕無いでしょう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なんというか、海って黒いんだな。光が一切無い世界。昼間は青いけど、空の光が無くなれば、黒くなる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あちこちにカメラ向けます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「写真撮っている間に東の空が薄く白んでくる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「おろそろ夜明けだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「軌跡モードは電池っていうよりも時間を食うなと思う最近」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「一枚仕上げるのに１0分から1時間掛かっちゃうからね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「どうやらこのあたりが限度のようだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「水平線上に見えるのはサソリ座だね。頭の部分」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なんか日の出が見えにくそうなので、海水浴場まで移動します」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「向こうまで歩けばいいのに」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「めんどい」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi -ﾆ三⊃#)Д 彡・∴
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「皆さん砂浜に集まっている」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「すぐそこが住宅地だからね。初日の出は見に来るでしょう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「しかし、東の空に雲がかかっている」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「雲がかかっていない方が珍しいのかもね。始めて初日の出見に行った時には、水平線まで雲が無かったけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「多分雲の向こうに太陽が昇っている」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雲の縁が明るく」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「数分もすれば雲の上に太陽が上がってくるんだけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「初日の出」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いいねぇ！ 神々しい」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「令和二年が始まります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ぼんやりと太陽を眺めておよそ十分。飽きた」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「今回は十分持ったね！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「水平線眺めるのは好きだけど、三分で飽きるし。ずっと眺めていられる環境ならともかく、あちこち行っていると時間が気になって仕方ない」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「さてここから野田市まで帰るわけですが……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……何時間かかるかは考えない。敢えて考えない」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「遠くに来るとどうしても帰る時間もかかっちゃうからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日立中央PAにて」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「遠くに水平線が見える」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「すぱっと切れた水平線ってステキよね」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「気を取り直して南へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遠いなぁ。まだ友部JCT行ってないぞ……」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「来年はもう少し近くにしようね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いっそ山の方でも行ってみるかねぇ？」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「山は雪が怖いけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「友部SAに到着8:30！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだまだ先は長いよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと休憩！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「寝ます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「2時間ほど寝て起きた。雲が増えたな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あとはひたすら走って谷和原ICにて下ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日光連山きれい。こっち行っていればよかったかもしれない。霧降高原とか。雪とか積もってたらが怖くて行けなかったんだけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「寒さと防寒具の具合も分からなかったしね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして下総利根大橋に。子供の頃から知っている有料道路だったけど、近いうちに無料になるらしいので」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今までほとんど通った事ないよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「何らかの記念になるかと通っておいた」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「そして無事帰宅」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「昼過ぎだったな。家に着いたのは。そのまま寝てた。あんまりよく眠れなかったけど。一応寝たはず……」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「徹夜するとかえって眠れないんだよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「月を撮っていたら流れ星拾ったぽい？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「飛行機じゃないみたいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「新年早々幸先がいい、のかなぁ？」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「多分ね」