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旅日記 '19 10/19


10/28 月曜日 八ッ場ダムを見に行く

ミ,,, ゚Д゚彡「朝五時頃起床」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最近は仕事が落ち着いているから、今日もどこか行きます」

ミ,,, ゚Д゚彡「色々考えた結果、八ッ場ダムに行く事に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「先日の台風で一気に満水になってたね」



ミ,,, ゚Д゚彡「時間的に関越道はヤバそうなので、東北道を北に」

リil;゚ ー゚ノi 「あいにくの曇り空」

ミ,,, ゚Д゚彡「山間にかかる雲も見たかったので、これはこれでヨシ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「台風来なかったら、12日か13日に山に行く予定でした」



ミ,,, ゚Д゚彡「渡良瀬川。さすがに水は引いているようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一週間経ったからね」

 




ミ,,, ゚Д゚彡「太田強戸PA。飯は――パス」

リ.il.゚ ー゚ノi 「北関東、関越と移動し、渋川伊香保ICで下ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「さって、ここからが長い……。渋川あたりから草津の入り口くらいまで、高速道路引いてくれんかな」

リil;゚ ー゚ノi 「有料道路ならあるいは……」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雨降ってきたな。さっきまではそんなに降ってなかったのに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「降水エリアが真上に来たみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「八ッ場ダムの方は雨降っていないようなので、気にせず進みます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山腹に漂う霧がきれい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雨の日の山は風情がある。

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「晴れた山もいいけど、曇りの山もいいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして無事八ッ場ダムに到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「渋川ICで下りて一時間くらいかかりました」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「展望台に上ります」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「人いっぱい!」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回の台風で有名になったからな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「展望台からダムを撮影します」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「満水である……」

リil;゚ ー゚ノi 「大量の泥水が、ダムの一番上まで来てる。この少し前から試験注水始めてたみたいだけど、ぶっつけ本番……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただただ凄いとしか言えん。治水って本当に大事ね」

リil;゚ ー゚ノi 「辛うじて完成間に合ったからいいけど、これ建設途中に台風来ていたら大変な事になってたよね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「運が良かった、と言えるだろうか」

リil;゚ ヮ゚ノi 「おそらくね」



ミ,,, ゚Д゚彡「焼き饅頭 200円。焼き饅頭は何度か食べてるけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「美味しそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「食べる前はモチのような感じと思ってたけど、食べて見るともふもふした饅頭だった。焼き饅頭だしな。焼きモチではない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続けて道の駅やんばふるさと館に」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「モツ焼きとソーセージを食べる。モツ焼き、これで500円はぼったくりだと思う」

リil;゚ ー゚ノi 「観光地だからね……。それは仕方ない」



ミ,,, ゚Д゚彡「ではダムを見に行きます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「不動大橋を渡ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「何度か通っているけど、でかい橋だ。柵が低くて怖いわ……」

リil;゚ ー゚ノi 「簡単に飛び越えられる高さだしね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「結構すぐそこまで水が来ている」

リil;゚ ー゚ノi 「本当に凄かったんだね……」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「こんな感じに山にかかっている雲って、なんか凄い風情があって好き」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「平地ではこういうものは見られないから、幻想的」

ミ,,, ゚Д゚彡「山場でも曇っていれば見られるってものでもないようだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雨の日は見られる事が大いよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「橋を渡った先の不動尊」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小さいお堂です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「水の濁りが無くなった頃にまた来たいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「その頃にはダムの水、青くなってるかな? それとも、石灰の影響で緑色になってるかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「半年以上先かな。冬場はさすがに来るのは危ないし」

リil;゚ ヮ゚ノi 「どちらにしろ意外と遠いからね、ここ」



ミ,,, ゚Д゚彡「不動の滝。こちらも水は濁っている」

リil;゚ ー゚ノi 「台風の時どんなんだったんだろう、ここ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直、見たいです。大雨の時の袋田の滝とか凄いらしいし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「行ってみたいけど、危ないよね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「少し下った八ッ場大橋からの眺め」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ダムが少し近くなって、排水口が正面から見えるように」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅あがつま郷に。自販機でカフェオレ買って次に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「数年前に迷い混んだ所だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「この後正面に行こうと思ったんだけど、道が塞がれていて駄目だった。

リil;゚ ヮ゚ノi 「手前の駐車場に止めて、3kmくらい歩くなら……」

ミ,,, ゚Д゚彡「無理」

リ.il.゚ ー゚ノi 「東に進みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「相変わらずの曇り空。だけど、さっきよりも雲が高くなってきたな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し晴れ間も見えてきたしね」



ミ,,, ゚Д゚彡「では、榛名山登ってみよう」

リil;゚ ー゚ノi 「多分雲かかってるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「それはそれで面白い。真っ白の世界もいいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういう訳で北からの山道を進みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「良い感じに霧が出て来たな」

リil;゚ ー゚ノi 「ここ、台風の時ってどんな感じだったんだろう……」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分、道が川になっている。それはそれで見てみたいけど、遭難するのはイヤだな。ついでに死ぬのも」

リ.il.゚ ー゚ノi 「無事榛名湖畔に到着」
 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「霧は出ているけど、思ったより薄い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「地形の影響かな? 湖の周りは霧が出ていないみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ロープウェイはパス。乗れば面白いかもしれないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山を下ります」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「南に向かう道を進みます」

リil;゚ ー゚ノi 「鬱蒼とした山の中……」



ミ,,, ゚Д゚彡「特に問題無く下山」

リ.il.゚ ー゚ノi 「遠くに赤城山……かな? 秩父方向かも」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして、ちょっと行ってみたかった場所があったので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「住宅街を少し走ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「これが……。これが、たつき!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「一部で話題になっていた……ラーメン屋たつき」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういえば前橋のどこかだったなーと思い出し検索。持っててよかったスマホ。住宅街の中にある一軒屋のラーメン屋です」

リil;゚ ー゚ノi 「お店に入ってみると物凄い混雑……」

ミ,,, ゚Д゚彡「一瞬聖地巡礼の類い? と想ったけど、そんな感じでは無いな。単純に昼だから混んでいるようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三十分ほどして頼んだものが来ました」



ミ,,, ゚Д゚彡「ラーメンセットと餃子。味は普通に美味い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ランチセットはサラダが付いてくるみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「食べ終わったので、帰宅します」

リ.il.゚ ー゚ノi 「二連休なので、早めに帰って休まないと月曜日に響く……」



ミ,,, ゚Д゚彡「すっかり晴れたな。赤城山がきれいだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「関越道を南下します。車は多めだけど、渋滞はしないみたい。良かった」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「上郷PA! ちょっと休憩」

リ.il.゚ ー゚ノi 「南の方は曇っているみたい」



ミ,,, ゚Д゚彡「ぐんまちゃん。最近、馬であると知った……かなりショックだった」

リil;゚ ー゚ノi 「完全に狐と認識してたよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「髪の毛的なものかと思っていたがたてがみだったのか……そうか。うーむ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「ここ最近で最大の衝撃でした」



ミ,,, ゚Д゚彡「雲が増えてきた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「埼玉の南に行く頃にはすっかり曇り空に」



ミ,,, ゚Д゚彡「そして帰宅して風呂入って寝る」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさまでした」



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