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旅日記 '19 5/2 |
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5/12 日曜日 星を見る人 in 矢板 ミ,,, ゚Д゚彡「5/2水曜日。天気朝のうち曇り」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大型連休のド真ん中です」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「大気状態はいまいち不安定だ。遠くで雨が降っている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それでもお昼過ぎたくらいから雲が晴れてきたよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、今日星を撮りに行くか、明日どこか出掛けるか迷う。既に連休のせいで身体動かなくなってるし、適当に動かしておかないとヤバい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「三時過ぎた頃にはすっかり快晴に」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「よし、星を撮りに行く」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「行き先は? 秩父? 日光? 赤城山? それとも思い切って片品村まで行っちゃう? 帰ってくるの大変だけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「色々迷った結果、八方ヶ原に決定」 リ.il.゚ ー゚ノi 「八方ヶ原。八坂ICより車で四十分というお手軽さ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「今回は国道四号線を走ってみる。父親が宇都宮までなら高速と30分違わないと言っていたので。物は試し」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「思ったよりも空いているね。信号も少なめで意外とすいすい行ける」 ミ,,, ゚Д゚彡「反対車線がエグい渋滞になってるけどな……」 リil;゚ ー゚ノi 「主要幹線道路の帰り道だからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そうして六時頃に道の駅やいたに到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あたりはすっかり夕日に染まっているね」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「しまった。ここで飯食う予定が、食堂閉ってる」 リil;- _-ノi 「営業時間11:00から16:00です……。道の駅のお店は夜まではやってない事多いからね。夕方くらいに閉っちゃう」 ミ,,, ゚Д゚彡「近所に飯屋も見つからないので、コンビニでサンドイッチ買って、山へ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山頂に向かってのんびり走ります」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「桜咲いてるな。良いかんじ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「写真にすると明るいけど、実際は暗かったり」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと横道に逸れて、県民の森に」 リil;゚ ー゚ノi 「展望台という言葉に引かれて、細くて暗い道を十数分走ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「良い感じ。こういう人の住む世界と人外の世界との境界って美しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて植樹祭記念緑地公園からの夜景」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「夜景はきれいだ。ただ、駐車場はあれど、車も人もいないのでかなり不気味だったりする。風も強いし」 リil;゚ ー゚ノi 「山の中は怖いよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、単純に寒い……! 五月だってのに、なんか寒い!」 リil;゚ ヮ゚ノi 「山の方だからね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして八方ヶ原駐車場に到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「周囲真っ暗です!」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも車は何台かあるな。僕と同じく星を撮りに来ている人が多い。街場からすぐ行ける場所だからか」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「早速撮影します」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「よく撮れている。獅子座あたりがよく見える。大熊座と北斗七星もきれいだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「少し山奥に来ただけで、平地よりも見える星増えるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちっと予想外だった。奥日光行っていればよかったかも」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「展望台に上って街にカメラ向けてみます」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「夜景と星空。美しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次は空に向けて長時間撮影」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「大量に電池食うので、あんまり長時間はできないけど」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一通り撮ってみたけど、どうかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「思ったより凄い。それでも街場の明かりがかなり邪魔している。もう少し夜中にならないとちゃんと撮れんかな。というわけで寝ます!」 リil;゚ ヮ゚ノi 「まだ九時くらいだよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「寝る、だけなら結構何とかなるものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「おやすみなさい」 ミ,,, ゚Д゚彡「深夜三時ちょっと前に目覚まし時計にて起床。風は止んでいる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「外に出て星を撮影します」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「うお、すげー! 天の川かなりくっきり撮れたぞ!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「きれい! ついにここまできれいに星を撮れたんだ!」 ミ,,, ゚Д゚彡「射手座方向。確か一番天の川が濃い方向だったか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「明るい星は木星だね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「もっとも、写真ではくっきり映ってるけど、画像補正フルパワーだったり。星空撮影する時はいつもだけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「元の写真だとほんのり映ってる程度だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「それでも肉眼でも目をこらせばうっすらと見える程度には見えてるけど。見えるだけでも正直凄いわ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今度はもう少し山の奥に行ってみよう」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「三時半頃。東の空が白み始める」 リil;゚ ヮ゚ノi 「この時期は日の出早いね。日の出って初日の出の時しか気にしないけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりだと、4時50分くらいのようだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「東の空が赤く染まります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「令和の初日の出だ。3日だけど」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「朝特有の空気が気持ちいいね」 ミ,,, ゚Д゚彡「大体撮るもの撮ったので、帰ります。朝の空気は心地よいが、ぼけっとしているのは苦手なので」 リ.il.゚ ー゚ノi 「来た道を下ります」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山を下るに従い、木々の緑が増えて行くのが面白い」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それほど高い所じゃないけれど、気温差大きいみたいだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「標高による気温差って予想以上だよな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「途中から八坂市を眺めます」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「おお、良い景色だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「木々の間に見える街の風景って、趣があっていいよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「来る途中に一瞬夜景見えたけど、下りるのめんどかったからすっとばした。写真撮っておけばよかったかもしれない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「三十分ほどで麓に到着します」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「さて、ここからが地味に長い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「矢板ICから東北自動車へ」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「朝の上り車線なのですいている」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「下り車線もすいてるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにこっちの方はまだ空いているだろう。東京付近は知らんけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「途中PAで休憩します」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「小さいPAってのんびりしていて好きだ。でかいSAはそれはそれで面白いけど、人ごちゃごちゃしているのは苦手」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大きいSAだと色々食べられるから、そっちはそっちで好きだけど」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ふと横の山を見て、結構藤の花が咲きまくってる事に気付く」 リ.il.゚ ー゚ノi 「平地じゃ散ってるけど、山の方だとまだまだ元気に咲いているね」 ミ,,, ゚Д゚彡「藤の木ってマメ化植物の常として、派手にツル伸ばして他の木に絡みつくけど、結構植物にとっては害な気がする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ツタ植物に絡まれるのは木にとっては負担みたい」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ佐野SA。フードコートでラーメンを喰らう」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あっさり佐野ラーメン」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして、帰宅、いやはや満足。家帰ってから夕方まで寝てた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「おつかれさまでした」 |
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