1/3 木曜日 初日の出！
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「新年明けました」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「12:05分くらいです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「手早く近所の神社に初詣に行き、今年は初日の出見に行くぞー」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「去年は疲れていてどこにも行けなかったからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょこっと星撮影。北斗七星の柄杓の部分が見えている」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それでは出発」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「この時間帯は何とも言えぬ雰囲気がある」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「人の出歩かない時間だよね。本来は」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「8時過ぎると外出たくないって性分だからな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「常磐自動車道を北に進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「友部SA。自国は深夜二時。いつも食べていた丼屋は営業時間変更のようだ。以前は夜中でも開いていたけど、今日は開いていなかった。残念」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「隣のお店でうどんを購入します」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「年明けうどん。……実を言うと、なんかお腹の具合悪くて、丼屋が開いていても、大盛りとか食べられなかった」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「一時間ほどPC内のデータの整理などをやって出発します」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「色々考えた結果、鹿島灘臨海公園に行くことにした」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「大洗の少し南側だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「東関東から、さらに茨城空港へ行く道路を走ります」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「暗くて周りの風景は何も見えない」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして、到着」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「意外と遠かったね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「海岸に行く前に、星を撮ってくる」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「筑波山の裏側で写真撮った時より、周りが暗い……！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「月は出ているけど、思ったよりくっきり撮れるぞ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「空の暗さは星撮影にとって、何よりも大事です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「寒さに震えつつ、あちこちにカメラを向けて撮影」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ちょっと雲は出てたけど、いっぱい撮れました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「かなりくっきりと星が映っているぞ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「完全に深夜だから、町の明かりがすくないのかも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「時間深夜4時ちょっと前。余所でこの時間に星撮影って、なかなか無理あるな。まずこの時間は寝てるし」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「この時間まで起きてるのは大変だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして、とっても眠いので目覚まし時計かけて寝ます！ 寒くて眠れないかもしれないけど、頑張って寝ます！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「お休みなさい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「六時起床！ 多分眠れた……、つま先冷たいけど……！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「日の出前だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「人が増えてきたもんだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「東の空にはちょっと雲がかかってるね。残念」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「まぁ、天気なんてそんなものさ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そうして6:50。日の出の時間です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雲の隙間から太陽が！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「初日の出！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「寒さに凍えつつ初日の出を撮りまくる！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「頑張ってね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「良い風景だ。日の出はいい、実にいい」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「周りが赤く染まってる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「朝日は赤く、夕日は黄色くなる……という感じだ。経験則上。空気の散乱のせいだろうか。あんまり変わらない気もしなくもないけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そして、売店の方に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鹿島灘臨海公園って、本来はこっちなんだな。別の駐車場に車停めていたわ。なんか違うなーとか思いつつ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「……きっちり下調べしないから。いつもの事だけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「サツマイモ汁が美味かった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あまり長居しても疲れるので、帰ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鉾田ICからだとむしろ遠回りなので、千代田石岡ICへ向かおう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「途中鉾田神社に寄ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「住宅地の真ん中にあるこぢんまりとした神社だった。甘酒とお汁粉無料の張り紙出てたけど、まだみたい。残念」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「御朱印貰って、西に進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中霞ヶ浦に寄り道」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「霞ヶ浦も初日の出の名所だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「水と太陽は相性がいい」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「青くてきれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遠くに筑波山が見えるけど行きたくないな……。凄い混むし……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「続けて、常陸國總社宮。ひたちのくにそうしゃぐう、と読むそうです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「御朱印貰おうと思ったけど、むっちゃ混んでたのでスルー。いつかこのあたりに来た時に、また寄ろう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「大きな神社だけあって、人いっぱいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「大判焼きを購入して、遅めの朝食にします」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「千代田石岡ICにて常磐道へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと休憩しつつ、家へと向かいます。ちょっと眠い……」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「気を緩めずに注意しましょう。帰る途中に気が緩んで事故起こしたら大変だからね。家に帰るまでが旅行です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「利根川河川敷にて。十一時過ぎなんだが、既に世界が黄色く染まっている。埃やらが舞い上がるせいだろうか」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「遠くに富士山が見える」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そしてこのまま丸一日寝込む！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「お疲れ様でした」