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旅日記 '17 7/1

7/23 日曜日 旅日記 榛名山から妙義山に抜けて




ミ,,, ゚Д゚彡「五時過ぎ起床」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「早いね。今日は親連れて出かけるって言ってたけど、大丈夫なの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うちの親は四時くらいに起きて五時に出発とかやっているらしい。この親あってこの子である。弟も似たようなものだし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「出発」



ミ,,, ゚Д゚彡「幻日撮影。今日はさい先がいいな」

リil;゚ ー゚ノi 「薄いので、画像補正で無理矢理見えるようにしています」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「県央から、東北道通って北関東へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして関越道へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「毛無峠か片品村まで行ってみようかと思ったけど、ちょっと体力的に無理そうだったので、今回は榛名山妙義山に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「西側に榛名山見えるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「ガソリン無くなりそうだったので、高速を降りる。ともあれ、雲が多めだな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「伊香保温泉に到着」

 


ミ,,, ゚Д゚彡「以前無料だった駐車場が有料になっていた……」

リil;゚ ー゚ノi 「無料でも駐車して温泉行く気はないでしょ」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「階段街ちょっと先の道路を山奥に向かって進みます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「奥の橋の近くに車を停めて、少し歩いた所に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「温泉が飲める場所です」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「味は?」

ミ,,; ゚Д゚彡「うぉ! これもの凄い味がするぞ! あえて喩えるなら金属の味!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「鉱物溶け込んだ温泉水だからね。周りにも錆がたくさんくっついてるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「横の水で口の中を流し込む。これ水なかったら、かなりヤバいぞ……!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「温泉飲んでから、水で口を整えてって仕組みみたい」





ミ,,, ゚Д゚彡「細い道を南下して、斜面から突き出た水道へ……立ち入り禁止と書かれていイルので今回はパス」

リ.il.゚ ー゚ノi 「榛名山を登ります」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ展望台」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回は霞がかかっていて見晴らしはいまいちかな」

ミ,,, ゚Д゚彡「晴れていたなら他に行ったんだけどな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「榛名山メロディラインへ」




ミ,,, ゚Д゚彡「時速50kmで走ると『静かな湖畔』が流れる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「長い直線道路だし、こういう仕組み置かないと時速100kmくらいまで出す人いそうだからね……」


 



ミ,,, ゚Д゚彡「榛名湖湖畔」

リ.il.゚ ー゚ノi 「榛名富士には登りません。あしからず」

ミ,,, ゚Д゚彡「適当に写真撮ってから、榛名神社へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「十五分もかからないかな?」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「榛名神社の湧き水」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「正面から500mくらい歩いた所にある、売店の前です。歩いてみると意外に遠かったり。注ぎ口は三箇所あります」

ミ,,, ゚Д゚彡「水で浮き出るおみくじ浸した場所だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「鞍掛岩は木に覆われて、よく見えないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「榛名山を下る最中、こんなの見つけました」


 


リil;゚ ヮ゚ノi 「あれ、これって!」

  ,,,,,,,,,,,,,,,
,,,,,|ニニニニ|,,,,,
 ミ,, ゚Д゚ 彡 
  ∩'''''''∩ ____
 ミ ''''''' / Life. /
  ̄ ̄\/ Book/
       ̄ ̄ ̄
 ______
〈 環水平アーク 〉
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



ミ,,, ゚Д゚彡「ちっと薄いが始めて写真に収められた!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前々から見たいって言ってたからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「環天頂アークは、太陽低いなら見られるけど、環水平アークは太陽高くないと見られないからな。太陽高い時間は大抵仕事中だったりするし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから北に」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「観音清水」

リ.il.゚ ー゚ノi 「水量は多めだけど、注いでる部分が低いから、大きな容器に汲むのは大変そうだね。コップに汲むのもちょっと大変だったし」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅みょうぎにて。お昼ご飯」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お蕎麦セット美味しそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「山は霞がかかってて、いまいちはっきりと撮れないな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「また次に期待しよう」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「中之岳神社。でかい大黒様が目印」

リ.il.゚ ー゚ノi 「普通は小槌を持っているんだけど、この大黒様は剣を持っている珍しい大黒様みたい。悪いものを払うための武器みたい」



ミ,,, ゚Д゚彡「こちらも奇岩である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから南に進みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「杉ノ木峠湧き水」

リ.il.゚ ー゚ノi 「T字路曲がってから、北に500mくらい。大きなカーブの少し手前だね」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「弘法井戸」

リ.il.゚ ー゚ノi 「県道から少し入った所にあります」


 




ミ,,, ゚Д゚彡「鳴沢不動の霊水。どばどば出てる方で水汲んでる人がいた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「手前は勢い少ないから、コップでも飲めるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それから上信越道に向かう最中シカ発見しました」

リil;゚ ヮ゚ノi 「シカ!?」

ミ,,, ゚Д゚彡「シカ。マヂでシカ。道路の真ん中に佇んでた。びっくりした。すぐに逃げちゃったけどな。カメラは用意する暇も無かった」





リ.il.゚ ー゚ノi 「それから、上信越道に乗ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「家遠いぞ……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「いつもの事です」




ミ,,, ゚Д゚彡「その後帰宅」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おつかれさまでした」

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