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旅日記 '17 7/1


7/9 日曜日 八溝山に湧き水を飲みに行く

 

ミ,,, ゚Д゚彡「朝五時起床!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「この時間だともう外は朝だね」



ミ,,, ゚Д゚彡「……あいにくの曇り空である。梅雨だからしかたないけどな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「自宅を出て常磐自動車道を北上します」

ミ,,, ゚Д゚彡「タイミングを逃して、SAやPAの写真は無し」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「那珂ICで降りて国道を北上」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅常総大宮に到着」

リil;゚ ー゚ノi 「閉まってるね、残念だけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「朝早いからな。何か食べたかったけども、無理である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きい道の駅だから美味しい特産品もあるみたいだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中、袋田の滝行こうかとも思ったがパス」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「いかにも雨の山って雰囲気だね。層雲が山肌を流れてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「何事も無く八溝山入り口へ」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「登ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「この時期はやはり緑が多い。春の新緑では無く、夏の成長完了という感じの緑色だけど、こっちの緑色も好きだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「第一湧き水到着」




ミ,,, ゚Д゚彡「前ふと見つけた湧き水。冷たい」

リil;゚ ー゚ノi 「前回は飲まなかったけど、今回は躊躇しなかったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「深山ダムの沢水っぽいの飲んでから、吹っ切れた」

リil;゚ ヮ゚ノi 「いいのかなぁ?」



ミ,,, ゚Д゚彡「そのまま山頂へ向けてGO」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道は細かったり二車線だったり、あんまり安定しない」

ミ,,, ゚Д゚彡「毎度ながら、よくまぁこんな所に道路作ったな、と感心するよ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日輪寺に到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「思ったより小さい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山奥だからね……。あまり人来ないし、建築資材持ってくるのも大変だし」

ミ,,, ゚Д゚彡「階段横に湧き水」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「駐車場の横にもあったけど、今回はこっちで飲みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「冷たくて美味い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「改めて山頂に向かいます」



ミ,,, ゚Д゚彡「すっかり雲の中だ。こう霧が濃いと、幽霊出そうだな」

リil;゚ ー゚ノi 「こういう明るい霧は、幽霊と言うよりはモンスター系だと思うよ。霧の中からクリーチャーが出てくるタイプ」

ミ,,, ゚Д゚彡「出てこられても困るけどな!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山頂の少し手前に到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「まぁ、白い。とっても白い」

リil;゚ ー゚ノi 「雲の中だからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「キスゲが咲いてたけど、上手く撮れなかった。残念」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それから山頂へ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「神社から展望台、三角点を通って駐車場へ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「展望台は登りません。登っても見えるのは、真っ白な風景なので」

ミ,,, ゚Д゚彡「なんか、羽虫むっちゃ飛んでるし……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山だらね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「少し下って白毛水」



リ.il.゚ ー゚ノi 「パイプから少しずつ流れてるね。銀光水は行かないの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「下草生い茂ってるのは確実で、濡れてるのも確実なのでパス」

リ.il.- _-ノi 「まぁ、そうなるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「旧登山道を下る!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここを通るのは始めてだね」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「途中の開けた場所で撮影」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雲と山の緑が幻想的だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「晴れていたらどういう景色が見えるのだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「またいつか晴れている時に来てみよう」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「八溝山旧参道入り口の湧き水」

リil;゚ ー゚ノi 「さっきからいっぱい飲んでるけど、大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「少し山を下りて蛇穴バス停前の湧き水」


  

ミ,,, ゚Д゚彡「これ、パイプの根元どうなってるんだろ?」

リil;゚ ー゚ノi 「沸いてる所は行けないけど、ちょっと気になるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「さらに少し下って、アルカリ水。アルカリなのかは不明」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、もう少し下って上野原の湧水」



ミ,,, ゚Д゚彡「いっぱいあるな。湧き水」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きい山だからね。降った雨が地層を通って湧出してくる」

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲を見ると、結構花も咲いているもんだ」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「平地だとあまり見ない草だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「河川敷や郊外に行けば見られるかもしれないけど、あいにく遠いのだ。涼しくなったら少し遠くまで歩いてみたいもんだけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張ってね」

ミ,,, ゚Д゚彡「走っている途中見かけた白い葉っぱの木――」

リil;゚ ー゚ノi 「最初はそういう病気なのかな、って思ってたよね……」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「調べてみたら、マタタビらしい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「猫を酔わせる草! でも与えすぎは注意」

ミ,,, ゚Д゚彡「さくさく山を下ります。大子町第二集会場前の湧き水ってのもあったらしいけど、見たらこんなんだった」



リil;゚ ー゚ノi 「撤去されてる……」

ミ,,, ゚Д゚彡「よくあること。ま、奥の方にあったかもしれないけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「八溝山を離れ、日立中央ICへ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「途中、御岩山神社に寄る」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここにも湧き水あるみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あったのだが、コップに入れてみたら見事に濁っていた……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「残念」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「続けて豆腐屋の駐車場、木の根坂の湧き水」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここは色々な人が汲みに来てるみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕の前にも汲んでいる人がいた。写真に写ってるポリタンクがその人のものです。普通に数十リットル汲んでるからな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「帰りに厚揚げと、おからドーナツ買いました」

ミ,,, ゚Д゚彡「美味かった」



リ.il.゚ ー゚ノi 「一本杉

ミ,,, ゚Д゚彡「道路の真ん中に生えている。有名な心霊スポットらしい」

リil;゚ ー゚ノi 「意外に多いよね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「一本杉と通り過ぎれば日立中央ICまではもう少し」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日立有料道路を通って常磐道に」



 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ友部SA……日立中央から意外と遠くね?」

リ.il.- _-ノi 「45kmくらいだね。結構遠い」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて空腹なので遅めの昼飯を食べる」





リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おそば!」

ミ,,, ゚Д゚彡「天ぷらの中身、納豆だった……!」

リil;゚ ー゚ノi 「納豆の天ぷらって……。あなた、納豆苦手だったよね。大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「火通してあるし、大丈夫と思って食べた。大丈夫だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お蕎麦の味はどうだった?

ミ,,, ゚Д゚彡「普通である。特別美味くはないけど、不味くはない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今日はこれでおしまい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「以上で今日のドライブは終了だ。帰るのが遅いと身体が動かなくなる。実際翌日まともに動かなくなったけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさまでした」


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