5/7 日曜日 旅日記 栃木から埼玉に抜けて
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「朝六時起床！ 六時半、出発準備完了！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「早いのか遅いのかは分からないけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「実にいい晴天である。絶好の旅行日よりだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「最近曇ってること多かったからね。まずは一般道を北に向かいます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「青い空に春の新緑、そして山。うん、素晴らしい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そして、道の駅たぬまへ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「店は開いていないな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだ八時くらいだからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こうい所は、九時か十時くらいに開くかな？ 別に中に用事あるわけではないけども、ちょっと残念」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「屋台は開いてたので、遅めの朝ご飯を食べます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「焼きナポリタン300円。こういう場所では普通の値段である」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「味は？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「普通に美味しい。少し焼けてぱりっとした麺がいい感じである」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「次の目的地は出流原弁天池」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「泉に行く前に、まずこっちだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「磯山弁財天、本堂」
ﾐ,,,li Д 彡「……息、が」
ﾘil；- _-ﾉi 「体力無いから……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「割とすぐに復活して、写真撮影」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「空気も澄んでるし、緑も鮮やかだし、いい風景だ。飛んで行ってしまいたい」
ﾘil：ﾟ ヮﾟﾉi 「無理だから」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ではお前が60cmくらいのサイズになって実体化してくれんか？」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「善処します」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「では降りるか」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「帰りは上りよりも楽だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「白い花が咲いていたけど、何の花かは分からない」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「調べてみると、よく似た白い花が多いのです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「フジの花に、カラーの花。他にもいくつかあったけど、状態のいいものは撮れなかった。残念である」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それから泉に行ってみます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「水が澄んでいる。鯉がいたり、藻が伸びていたり、きれいな泉だ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「日本名水百選のひとつだからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「正面の旅館の入り口近くにある、湧き水」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「美味しい？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「井戸水である」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「気を取り直して次へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「孔子様のお水、らしい。足利学校正面の銀丸本店の前にあります」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「さっき出流原で水飲んで30分経ってないよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あまり長く車止めてられないので、次行こう」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「織姫神社！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「お祭りやっているようで、人がかなり多い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「織姫涼水が鳥居の真横にあります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「横の台に乗ると、水が出る仕組みだ。ただ、勢いは少ない」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「後ろ側に水道あるので、お水取りする場合はそちらから」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「お祭りには興味ないので、次行こう」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「せっかくだから、少し見ていけばいいのに」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「青い空、素晴らしい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「さっきから水1.5L近くお腹に入れてるけど、大丈夫？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「まぁ問題……無い」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「コンビニでトイレ休憩ました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さて、次の目的地は妻沼聖天山」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「そこは何があるの？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「親が以前ここにお参りに来たと言っていたので、来てみた。何があるのかとかどういう由来とかなのかは知らない。てか興味無い」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi -ﾆ三⊃#)Д 彡・∴
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「大きなお寺だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「奥に行くには、700円必要だが、パス」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ぐるっと回って帰ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……土産物屋には後ろ髪引かれたけど、あまりのんびりもしていられないので。さくさくと次に」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「そんなに急ぐ理由あるの？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅めぬまのラーメンが食べたい。美味しいと聞いているのだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「五分ほど車を走らせ、道の駅めぬまへ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的のラーメン屋は物産センターにあり」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「他は完全に無視だね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的地に到着」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「物産センターの『福は内』」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「11時開店で、11時5分くらいに来たのに、既に席が埋まっている」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「後ろには徐々に行列が作られていく……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「美味しい事で有名のようだし、さらにＧＷだし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「40分ほどして、来ました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「つけ麺（400g)！ 美味い！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「おめでとう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「麺もしっかりしてるけど、それ以上に魚介出汁のスープが濃厚。始め食べたぞ、こういう強い味のラーメン。うん、機会があったらまた食べたいもんだ」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「遠いのが欠点です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「玉敷神社でフジの花を見ようと思ったけど……むっちゃ混んでるのでパス」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「人混み苦手だからね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「このまま家に帰るので、東北自動車道へ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「渋滞ってほどじゃないけど、混んでるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「蓮田ＳＡにて休憩。駐車スペース無かったけど、何とか止めることに成功」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ケバブ買いました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして、腹ごしらえもすませて我が家へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「現在時刻1３時」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遅くなって渋滞に巻き込まれるのは、勘弁だからな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それじゃ、今回もおつかれさまでした」