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旅日記 '16 11/12 |
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11/20 日曜日 旅日記 北茨城に紅葉を見に行く ミ,,,゚Д゚彡「前日早く寝て、朝2時40分起床。天気はいまいち」 ![]() ![]() リil;゚ ヮ゚ノi 「前よりは遅いけど……十分早いよね……!」 ミ,,,゚Д゚彡「実は1時半くらいに起きたんだけど、もうちょっと寝てたいと布団の中でもぞもぞしてたら一時間ほど経ってしまった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的地は?」 ミ,,,゚Д゚彡「北茨城。妙義山行く予定だったけど、気が変わった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「常磐自動車道を走ります」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「友部JCで大洗行くか、もう少し先に行くか迷って……風神山に行く事に決定。高速降りて一般道走ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「風神山に到着」 ミ,,,゚Д゚彡「上りまーす」 ![]() リil;゚ ヮ゚ノi 「幽霊出そうなんだけど……」 ミ,,,゚Д゚彡「分岐点の所に突然人影現れてびっくりしたぞ。現在時刻五時ちょっと前」 リil;゚ ー゚ノi 「散歩の人……かな?」 ミ,,,゚Д゚彡「夜景と星空」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「意外ときれいに撮れるんだね」 ミ,,,゚Д゚彡「星は上手く撮れなかったな、残念である」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「続けて海岸へ」 ミ,,,゚Д゚彡「空はだいぶ明るくなってきた」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「河原子海水浴場駐車場。二年前に初日の出見た所だね」 ミ,,,゚Д゚彡「海の音が騒がしい。山も気味が悪いが、海も気味が悪いな。身近にある異界である。不用心に近づくもんじゃないな」 リil;゚ ヮ゚ノi 「近づきながら言うものじゃないよ」 ミ,,,゚Д゚彡「続いてかみね公園に行ってみた。思ったより近かった」 ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「今年、初日の出を見に行った場所だね」 ミ,,,゚Д゚彡「展望台から周囲を眺める」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「朝の景色だね」 ミ,,,゚Д゚彡「駐車場には妙に猫がいる」 ![]() ![]() リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一匹近づいてきた」 ミ,,,゚Д゚彡「なんか知らんが真横までやってきて尻尾を上げた。尻尾を上げるのは親愛の印らしいが、何故に?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何か食べ物の匂いしたのかな?」 ミ,,,゚Д゚彡「撫でようと思ったけど、動物に触れるのはなれていないのでパス」 リ.il.゚ ー゚ノi 「しばらく眺めていたら、どこかに行きました」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「十王パノラマ公園。ここも初日の出見に行く候補地だった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「展望台に上ります」 ミ,,,゚Д゚彡「既に朝日は昇っていたようだ。もうちょっと日の出は遅いと思っていた」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「太平洋と阿武隈山系が一望できる。海から遠いのに、見晴らしはいいね。やっぱり高いからかな?」 ミ,,,゚Д゚彡「しばらくしてから次の目的地へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「その前に十王ダムによります」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「噴水は十時からなので、現在は見られません」 リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ六時半くらいだからね」 ミ,,,゚Д゚彡「続いてこちら」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「とうふ工房名水亭なか里のわき水」 ミ,,,゚Д゚彡「冷たくて美味かったな。日光の方の水とは微妙に違う味がした」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「水の味分かるようになってきた?」 ミ,,,゚Д゚彡「自信は無いが」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「続いて玉簾の滝」 リ.il.゚ ー゚ノi 「駐車場などは無いみたい」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「地味っす」 リ.il.- _-ノi 「また思った事をそのまま……」 ミ,,,゚Д゚彡「次行こう!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて竜神大吊り橋」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「まずは下から。結構紅葉してるな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「しばらくすると妙な羽音が」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「何かと思ったらドローン飛んでた。びっくりしたぞ……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「続いて上に行きます」 ミ,,,゚Д゚彡「駐車場は既に混み始めている。まだ橋は入れないようだ」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ヮ゚ノi 「紅葉がきれい」 ミ,,,゚Д゚彡「売店はまだ開いていない様子。ピザ食べたかったのだが、あいにく開店は九時過ぎのようだし。また今度」 ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「反対側は緩やかな斜面」 ミ,,,゚Д゚彡「続きは今回のメイン。袋田の滝である」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「前に冬に行ったね」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「そこそこ歩くということで杖を使う」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「この間日光で買った杖だね。家に帰ってから穴開けて紐通したり紙やすりかけたりして、使いやすく加工」 ミ,,,゚Д゚彡「意外といい感じである。杖をつく時に、手首を紐にかけられるのがいい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「お土産物通りを進みます」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「入り口は9時前ということもあり、無料で入れた。9時過ぎると、入場料取られるようだ。エレベーター動くのが九時以降だけど」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「しゃも肉のすなぎも300円」 ミ,,,゚Д゚彡「少し進んだところで250円で同じの売ってた。解せぬ」 リil;゚ ー゚ノi 「そういうこともあるよ」 ミ,,,゚Д゚彡「トンネル天井のにょろにょろしたオブジェを気味悪がったり、エレベーターの行列におののいたりしつつ、なんとか第一観瀑台へと」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「人いっぱい!」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「紅葉きれいだけど、逆行で上手くうつらねー!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて下に降ります」 ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「滝と紅葉は実にいいな! 四度の滝とはよく言ったものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「四季によって見える姿が違うから、春夏秋冬四回来ないと本当の美しさは分からない、とも言われます」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「生瀬の滝はパス。ちょっと今回は無理だな」 リil;゚ ー゚ノi 「元気にしてるように見えるけど、結構ふらふらだよね……」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「満足するまで眺めたので次ぎ行こう」 リ.il.゚ ー゚ノi 「国道を西に進んで目的地は道の駅奥久慈だいご」 ミ,,,゚Д゚彡「混んでるし!」 リil;゚ ヮ゚ノi 「観光地だからね……」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「道の駅と周辺の紅葉です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして早めのお昼ご飯」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「しゃも重。このあたり、シャモが特産品なのだろうか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「奥のおにぎりは?」 ミ,,,゚Д゚彡「百円でした。絶対に食い足りないと思って」 リil;゚ ー゚ノi 「食べ過ぎはよくないよ」 ミ,,,゚Д゚彡「次は八溝山だ!」 ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「今回は通れるみたいだね」 ミ,,,゚Д゚彡「二年前は、通行止めだったが、さすがに工事は終わったようだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「その前に県道を西に進みます」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「登山道入り口」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちからだと道は険しいみたい」 ミ,,,゚Д゚彡「目的はこの道では無く、このあたりにある八溝山系のわき水」 リ.il.゚ ー゚ノi 「このあたりはわき水多いからね ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「金光水。奥の方にあるのだけど、道がぬかるんでて行けず」 リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて林道入り口のわき水や、その他いろいろ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「豊作々々」 リ.il.゚ ー゚ノi 「改めて八溝山を登ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「道は細いが、紅葉がきれいである」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ぐねぐねと蛇行する山道だね」 ミ,,,゚Д゚彡「山頂少し手前にある小さい駐車場に到着」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「晴れた朝に富士山見えるみたい」 ミ,,,゚Д゚彡「さすがに今は見えないけどな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「朝来てみたいよね」 ミ,,,゚Д゚彡「……さすがに無理だぞ。余裕を持ってここに着くには、深夜十二時に出ないといかんし、車中泊はいまいち疲れとれないから避けたい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちかくにこういうのがありました」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「銀性水。てなわけで、杖を持って歩いてあるいていく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「杖、気に入ってるね」 ミ,,,゚Д゚彡「結構いい感じである。ただ、右手で持つのでカメラが併用できないのが面倒だ。左手で杖持てばいいんだが、それだとなんか具合が悪い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「500mほど歩いて銀性水に到着。看板には200mって書いてあったけど」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「枯れてました」 リil;゚ ー゚ノi 「次行ってみよう!」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「白毛水」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちはすぐです」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「少しだけど流れてた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ここはほぼ山頂だからね。わき水になるのは、ここより上に振った雨水だから、量が少ないのは仕方ないかも」 ミ,,,゚Д゚彡「山道を走って頂上へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「結構人います」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「城型展望台だ! 中はかなり濡れてたぞ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「窓はガラスとか張ってないから、雨が簡単に吹き込むみたい」 ミ,,,゚Д゚彡「展望台から周囲を眺める」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「青い空に、白い雲。景色はいいね!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「さすがに葉っぱは散っちゃってるな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「展望台から降りて近くの神社に行きました」 ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「財布忘れてたのでお祈りだけでして、駐車場に。来た道を戻ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次はどこ? そろそろ帰った方がいいと思うけど」 ミ,,,゚Д゚彡「月待の滝。滝の裏側に簡単に回れるらしいぞ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「三十分ほど車走らせ到着しました」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「ちょっと歩いて滝へ到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ここも人いっぱいいる」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,゚Д゚彡「滝のしぶきで虹が見えるぞ! 凄い!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「後ろにも回れるね。回ってみると水しぶきが凄い」 ミ,,,゚Д゚彡「マイナスイオンが〜とか書いてあったけど、正直うさんくせー」 リ.il.゚ ー゚ノi 「近くにわき水ありました」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「量は少ない。味はまぁ普通の水です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして帰ります」 ミ,,,゚Д゚彡「国道118号を南下していたら、渋滞に捕まる……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「袋田の滝からの帰りの車かな?」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「夕日がきれいだなー……」 リil;゚ ー゚ノi 「現実逃避しない……」 ![]() ミ,,,゚Д゚彡「この鉄塔は東海村からかね? 山奥でも悠然と立ってるけど。時々鉄塔を追ってみたいとか考えるぞ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「脇道に入って渋滞から抜け出し、常磐道なんかして帰宅しました」 ミ,,,゚Д゚彡「途中事故車の渋滞に捕まったりしたけど、なんとか家に着いて寝ました」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れさまでした」 |
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